どもども♡
皆様明けましておめでとうございます!!
本年もこのブログをどうぞよろしくお願い申し上げます♡
さてさてパクボゴムくん主演韓国ドラマ「ボーイフレンド」9話の韓国放送が終わりましたー!!
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2週間ぶりの「ボーイフレンド」の放送でしたが、うん、折り返し地点でまたギア上げてきましたね!
正月真っ只中でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか♡
ただいまnanaの実家なんですが、甥っ子どもが走り回ってる中、一人イヤホンしながら見るとゆうかなりシュールな場面が繰り広げられてました。笑
ほんでめっちゃくちゃいい場面で甥っ子がメトロノームを謎に鳴らし出すとゆう罰ゲームみたいな状況でしたが、そんな状況の中でも9話は切なくて泣きそうなりましたね〜。
終始鳥肌が止まらなくなるとゆう状況でした。笑
はいではパクボゴムくん主演の最新韓国ドラマ「ボーイフレンド」の9話あらすじ感想レビュー!いきまっす♡
ネタバレありますのでご注意ください♡
ツイッターで記事更新お知らせしてます♡ → 𝐃𝐫𝐚𝐦𝐚𝐰𝐫𝐢𝐭𝐞𝐫 𝐍𝐚𝐧𝐚
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【パクボゴム】主演韓国ドラマ「ボーイフレンド」9話 あらすじ
出典:NEVER
スヒョンとジニョクは仮面舞踏会を抜け出し、休憩所のデートの時のように二人だけの時間を過ごします。スヒョンは「一番楽しく新年を迎えたわ」と話し、映画を鑑賞し、手を取り合ってスヒョンはジニョクの肩にもたれます。
映画館を出た2人は高速ターミナルの前で2人は別れられず、車を降りた後もジニョクはスヒョンに手を振り続けます。そしてスヒョンの車に駆け寄り、キスをしてジニョクは束草に発ちます。
翌日ジニョクとスヒョンのデート写真がネット上に流出します。写真の中のジニョクの顔がついに明るみになり、これをみたテギョングループのキム会長は怒りをあらわにします。そしてスヒョンの元夫である息子のところへ行き、何人かの女性の写真を差し出し、「気に入った子に会いなさい。でなければ全てに会ってみなさい。チャスヒョンはダメよ」と強調します。
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スヒョンは父親と会い、「私がパパの足かせになってしまわないか心配なの」と悩みを打ち明けます。スヒョンの父は「これまで私がお前の人生の障害だった。お前自身のことだけを考えなさい。だけどその男の子は本当にいいのか?私達は人の話題に上がるのがもう癖になっているがその子は平凡な人なんじゃないのか?」と懸念します。
一方ホテルデスクにいたジニョクは人々の視線を一身に受けます。スヒョンの母はジニョクを訪れ、「もう二度とスヒョンの周りをウロウロしないで。スヒョンはすぐにウソクさんと再婚するわ。あなたのせいで大きな戦いがはじまるの。追い込んでるのはジニョクさん、あなたなのよ」と警告します。ジニョクは「あなたが納得するような返事はできない」と話します。
元夫のウソクもスヒョンに指輪を渡し、「歳月が流れても、指輪はそのまま残ってる。ロマンチックじゃないか?本家と遠く離れて生きよう。行事には参加しなくていい。俺が全て止める。」と言い、プロポーズします。スヒョンは「なぜ今になってそんなことを。母が私にやったことは全部忘れた。ただ、消えないのはいつも柔弱だったあなたの瞳よ。私は植物人間だった、呼吸をしながら耐えたの。愛する人ができたと言った時は持ちこたえなければならない理由がなかった」と拒絶します。そしてジニョクのことを”特別な人”だと話します。
ジニョクの身元が歪曲されてネットに掲載されるとスヒョンは思い悩み、ジニョクに電話します。「ジニョクさんの身元がたくさん公開された。歪曲されて。ジニョクさんが些細なことで包装されて、頑張ってきた人生までもが自分勝手に包装される。」と涙を流します。ジニョクは「そんなことは一つも重要じゃない。代表、本当になんでもないんです。代表の方が心配です。ネットはしないで、音楽を聴いてちゃんと食事してください」と話します。
スヒョンは「考える時間を持つのはどうかしら」と話したスヒョンにジニョクは「僕があまりにも平凡だから代表はとても大変ですよね」と話します。スヒョンは「そんなことはないわ。あなたが傷つくのが怖いの。私が近づくほどジニョクさんの人生が揺れるみたいで躊躇するの。私に向けられた視線があなたに向けられるのが怖い。」と自分の気持ちを正直に話します。スヒョンの想いに唇を噛み締めたジニョクは「恐れないで、僕たちやってみましょう。なんでもないから便りがない、無音が吉報。そんな時間を少しの間送ってみよう。どちらがうまく持ちこたえられるか賭けです。」と伝えます。
そして2人の賭けは始まります。ジニョクとスヒョンはお互いに連絡しないままでも、離れていてもお互いを想い、思い出の場所である、遊び場、食堂、人形キャッチャー、海などをあちこち訪ねたりして日々を過ごします。スヒョンはジニョクのようにカメラで様々な風景を撮ります。
スヒョンはジニョクの元へ車を走らせ、思い出の場所で一人座るジニョクを発見します。そして電話をし、「私が賭けで負けたわ。今何してるの?」と尋ねます。ジニョクは「他の社員たちと食事中です」と嘘をつきます。スヒョンが「他の社員たちはどこにいるの?」と聞くとジニョクは驚き周りを見渡し、スヒョンを見つけるや否や駆けより抱きしめます。スヒョンは微笑みながら涙を流しもう一度愛を確認し9話は幕を閉じました。
9話はジニョクの人生を想い、一度離れることを決意したスヒョン。そして離れてもお互いを思ってしまう2人の姿が描かれました。
最後の回想シーン鳥肌たちすぎて甥っ子のメトロノームが耳に入ってきませんでした。笑
はい、では「ボーイフレンド」9話感想レビューいきまっす♡
【パクボゴム】主演韓国ドラマ「ボーイフレンド」9話 感想レビュー*ネタバレ
出典:NEVER
新年一発目は、甥っ子が爆騒ぎしてる中、まず心を撃ち抜いたこのシーンからいきましょうかね。
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いやもう笑顔の破壊力。
キスよりボゴムの笑顔が半端ないわ。
こんなキラッキラした目でこんな顔で微笑むんはちょっともう罪ですって。
ほんでもう手の回し込み具合が絶妙でする。
あどけなさもちょっと残る少年のような雰囲気もあるのに、ちゃんとしっかり男示してきよるんですよね、こやつ。
手の感じと時計がよ、ムッサ男。大人の男。
でも肩にもたれられた時はむっちゃ少年みたいな初々しさでときめくみたいなとてつもない振り幅を利かしよるんですよ、この男。
ほんでボゴム、前にも言いましたがポマードスタイルイケてるって!!
いやあボゴム覚醒しとる。完全に。
なんか初めて人を愛し始めた純粋無垢なまっすぐな男の表現が多岐にわたってて、すごい説得力を持ち出してるんですよね。
でも純粋無垢で汚れがないからこそ、スヒョン姐さんは心配になってしまうんですよね。
こんな私の人生に彼を巻き込んでいいのか。
自分が見られてきたような同じような目で、同じような視線でジニョクが人々から見られてしまうことが怖い。
大切なものが自分のせいで傷つけられてしまう恐怖。
だけどジニョクもまた怖いんですよ。たった一つ初めて知った愛が失われてしまうかもしれない恐怖。
この”考える時間を持ちましょう”って姉さんに言われた時のジニョクの表情ほんとまじ震える。
恋愛初心者のジニョクにとって綱渡りみたいな本当ほっそい一本の糸だけで繋がってるような恋は、本来ハードルが高すぎるんですよね。
だけど、姐さんの前ではいつもちょっとだけ背伸びして、いつも大人の男やって、頑張ってきたわけです。
でもその大切な大切な初恋を、自分の平凡さやピュアさゆえに失うかもしれない。ってゆう等身大のジニョクの恐れみたいなものを感じるんですよね。
本当は、「え!無理無理!無理やって離れるとか!考えるって何を?俺大丈夫やて!」って初恋なら言いたいですよ。笑
その健気に背伸びして無理する姿が見ててもう切なすぎるんですよね。
ほんで2人が離れてる間、思い出を巡るじゃないですか。
この間ずっとメトロノームなってたんですけどもね、もう鳥肌ずっと立っててもう途中からいい感じのBGMみたいなってました。笑
なんやろう、この詩的な雰囲気。
このボーイフレンドは、ただただ静かに静かに人の心を泣かせてくるんですよね。
なんか感覚的に心に訴えかけてくる本格派メロドラマなので、じわーっと心に浸透してくる暖かさみたいなものがすんごい。
ほんでジニョクを見つけた時の姐さんのこの表情ですよ。
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いやあいい顔するなあほんと。鳥肌。
愛する人に会えるってことがどれだけ嬉しいことなのか、一緒に過ごす時間がどれだけ貴重なものなのか。
姉さんにとってもジニョクは初恋で、本当に大切で特別な存在だと表情だけで分からせてくれるようなね。
ほんで駆け寄るボゴム全身で喜びすぎててもうなんか愛しすぎ。
我慢してきた日々が、静かに待ち続けた日々が全て報われた瞬間。
愛する人に自分が求められてる喜び。
ジニョクって孤独とか悲しみとかとは無縁の人生を送ってきたように思えますけど、でも姉さんと出会ってから自分の人生がどこか孤独だったことを知ったような気がするんですよね。
平凡で平和な愛を知らなかった人生よりも、傷ついても感情が激しく揺さぶられても愛を知った今の方が表情がすごく生き生きしてるんですよね。
いやあ愛ってすごいですね。人を愛するってすごいことです。
そしてそのジニョクの変化を繊細に演じてるボゴムがやっぱり凄い。
新年一発目の「ボーイフレンド」9話はいいドラマになる予感しかなかったですね。
正月からいいもん見させてもらいました。
いよいよドラマも折り返し地点に入りこれから佳境に入っていきますね!10話の放送も楽しみに待ちましょう♡
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「雲が描いた月明かり」などヒット作多数!
まとめ
2018年は多くの皆様にこのブログをご愛読いただきまして、本当に幸せな日々でした♡
皆様本当にありがとうございます。
いつも韓国放送が終わるとほぼ徹夜で想いを綴ってるのですが、皆様に温かなお言葉をいただけてすごく報われております。
2019年も笑いと涙に溢れた感想レビューをお届けいたしますので、皆様お付き合いいただけると幸いでございます♡
ではでは「ボーイフレンド」10話の感想レビューまたあげますね♡
ではではまた💓
nana💓